岡重の羽織/オリンピック競技文様　Be OATURAE お客様だけの1着を

岡重と言えば羽織の裏地、羽裏。

明治〜大正〜昭和と、現在に渡り受け継がれてきた岡重の図案。

その数、約500点は超えると言われておりますが、その全てが

モダンで色彩豊かな色使いが特徴です。

日本人は元々、内向的な人種であり内面的に秘める思想が粋。

表地は真っ黒でシンプルな黒羽織。

誰にも分からない、自分が一番楽しめるファッションを、岡重からご提案します。

「オリンピック競技文様」

1900年台初頭、当時のお茶屋は様々な業界の尖ったクリエイターが

集う情報交換の場所だった。

このオリンピック競技文様も、まだまだ日本に外国の情報が入って来なかった時に

お茶屋の席で、そういった話を聞きつけ頭の中でイメージを模索し岡重の絵師が

描き上げたと言われております。

素材

表地　正絹/ 裏地　正絹　羽裏の生地は長襦袢で染め上げた生地を使用。

サイズ

お客様に合わせた1着を製作します。ご注文頂いた後に、お客様へ弊社の方から

直接ご連絡させて頂きます。

※製作期間 

ご注文頂いてから、お渡しするまでに約二ヵ月半程掛かる商品です。 

裏地の生地は、長襦袢用の正絹地を使用

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